ドイツの鶏卵についてる番号と卵の種類

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イースターで卵を沢山買って、ゆでたり色をつけたり食べたりしたので卵の話を。

ゆで卵用に穴をあける

ドイツの乳製品は日本と比べてすごく安いのに、卵ってすごく高い気がします。ビオのお店だと最近は卵1個が45セント。でも卵は妊娠中からなるべくビオのものを買うようにしてます。

オーガニック(Bioビオ)のお店で買えば卵だってぜんぶBIOなわけですけど、普通のスーパーにもBIOの卵は売ってます。同じBIOでも輸送こととかも考えてわたしはなるべく地元ドイツ産の卵を買うようにしてます。

簡単に分かる飼育方法と生産国と生産者

ドイツのスーパーに売られている卵には普通、鶏の飼育方法と生産国と生産者番号が印刷されてます。卵のパックをあけて卵の表面の刻印(印刷?スタンプ?)をチェックすれば、飼育方法と生産国は簡単にわかります。

ドイツの卵の番号

生産者を調べるのは専用のウェブサイトがあるのでここに印刷された最後の数値を入力します。わたしはここまでは興味がないので普通は調べません。
http://www.was-steht-auf-dem-ei.de/home/was-steht-auf-dem-ei/

鶏の飼育方法と卵の番号

卵の紙パックの外側にはBIOとか、Freilandhaltung(屋外飼い)、Bodenhaltung(屋内飼い)、Käfighaltung(籠飼い)とか書いてあるんですけど産地までは書かれてません。ということで、スーパーで卵を買うときは紙のパックを開けて中の卵表面の印刷をチェックします。

ついでにここで割れている卵がないかもチェックします。スーパーで野菜や果物を手にとって調べるためにいろいろ触っていると他の客や店員に嫌な目で見られたり怒られたりすることがありますが、卵のパックを開けて中身チェックは他の人たちもやってますからだいじょうぶ。

0  biologische Haltung
1  Freilandhaltung(屋外飼い)
2  Bodenhaltung(屋内飼い)
3  Käfighaltung(籠飼い)

3の籠飼いは動物保護の観点から非難されていて、スーパーでも3の番号が振られた卵はドイツで一度も見たことがありません。2はあります。売ってないのに3の卵はどこに使われているのかというと、もちろん加工品の原材料です。

オーストリアでは鶏の籠飼いがすでに全面禁止されているそうです。ドイツでは1羽の籠飼いはないけれど、複数の籠飼いがまだ行われているみたい。でもこれも2025年までに全面禁止される予定だそうです。

卵の黄身の色はえさによって黄色だったりオレンジだったりいろいろ。でも日本の卵ほど濃いのは少なくて、BIOの卵は黄色っぽいのが多いです。黄身の双子もたまにいるけど個人的な経験では日本より確立低いです。

近所のオーガニックのお店で売られてる卵は、近くの村から来ていて、生産者独自のスタンプが押されてます。ちょっと広い庭を持ってるヒトは、庭で鶏を飼って自分で育てた鶏から卵を取るなんて家も郊外ではよく見かけます。

生産国のコード

このあたりでよくみるコードはDE(ドイツ)とNL(オランダ)です。

ヨーロッパ卵の識別番号早見表

AT オーストリア
BE ベルギー
DE ドイツ
DK デンマーク
ES スペイン
FR フランス
NL オランダ

サルモネラ菌の危険とかがあるからこんなに厳重に管理されているのかな、とか勘ぐってしまってちょっと怖い気もします。とはいえ、たかが卵なのにこんなにきちんと飼育方法や生産国や生産者が特定できるというのはうれしいことであります。

<h2>卵のサイズ</h2>

卵の大きさは鶏の種類によっての違いもありますが、一般に小さい卵ほど若い鶏の卵です。近所のビオのお店では、若い鶏をたくさん導入したときには小さい卵が普段より安い値段で販売されることがあります。

ヨーロッパの卵のサイズ規格

http://www.tonis.at/de/das-ei/wissenswertes/grosse-und-kleine-eier.html

これはオーストリアのサイトだったのですがとても分かりやすかったので引用させていただきます。

Größe S 53g 以下
Größe M 63g以下
Größe L 73g以下
Größe XL 73g以上

卵の黄身のサイズは卵のサイズにかかわらず同じくらい、と聞いたことがありますが、実際若い鶏の小さな卵と比べたりしてみると白身ほど量の差はないにしても、黄身自体の大きさも違う気がします。

近所のスーパーで売られている卵はMとLが普通です。レシピを見てお菓子を作ったりするときはMを使ってます。

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