手荒れの季節に手放せない石鹸、dmのARZT SEIFE

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ドイツの水が悪いのか、空気が乾燥しているのか、日本での生活とは比べ物にならないくらい手が荒れます。特に秋冬はひどく、小さな子供がいると石鹸でしっかりごしごし手を洗わないといけないような事も多いので、どうしても石鹸での手洗いが頻繁になります。

石鹸も色々な種類があるので、ほんとうに手に優しく手荒れがマシになる石鹸に出会うまでずいぶん時間がかかりました。子供たちもトイレの後は石鹸で手を洗います(小さな子は石鹸で遊びたがる)ので、香りやブランド重視ではなく、手に優しい石鹸は必須です。

わが家のお気に入りの石鹸はこちら。ドラッグストアdmで販売されているARZT SEIFEです。現在使っているのは右側の液体タイプ。

ARZTSEIFE-dm

参照 https://www.dm.de/

値段は手ごろだし、無香料なので台所で使っても手に残った香りが食品にうつったりすることがありません。ARZT(お医者さん)だし、抗菌タイプのハンドソープだからなんとなく買う気にならずに長い間避けていたけど、どこかで使ってこれはイイ、と思って自宅用に買いました。

ドイツ人の夫が買い物に言った時に、香りが好きという理由で同じくdmから出ているBaleaのCremeseifeを買っきたことがありました。確かに香りはあまりきつくなくていい感じだったけど、やはり手が荒れる。

BALEA-SEIFE-dm

自分でもそれは実感したらしく、そちらはお客様用トイレに移して、自宅用はすぐにまたARZT SEIFEに戻しました。

BaleaシリーズからはCREME SEIFEのSensitiv(敏感肌用)も出ていて、こちらもあまり手荒れはしません。でもなんとなく使用感がARZT SEIFEのほうが気に入っています。

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