暑かったり寒かったりドイツの夏はお洋服が大変

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日本でも屋内のクーラーが寒かったりして夏は赤ちゃんや子供とのお出かけは上着やひざ掛けを用意したりして調整しますよね。

でもドイツはクーラーがないところがほとんどなのに、外気温の差がとても激しいから洋服選びが大変です。

朝10度以下になったと思ったら、日が出て午後には25度を超え、夕方には一気に気温が下がってまた夜は10度以下とか、1日の気温差が半端じゃないです。

半袖で1日過ごすような暑い日もあるけど、それが4月にあって、その後また気温が下がって日中も15度とかいうような日が続いたり、雨ばっかり降って蒸し暑かったり、また朝から夜まで暑かったり、とにかく気温の差が激しい。8月になったら寒い雨の日が続いて、結局そのまま気温が上がらずに秋になってしまったりする年もあります。

夏服が着られる期間が短いし、夏でも長袖が必要な気温になることも多いので、夏に旅行などでドイツに来る方や、長期滞在で来る方はお気をつけて。とはいえ子供服や子供靴ならサイズに困ることもないのでこちらでも簡単に買い足せますが。

東京で夏を過ごすと暑いけれど、毎日安定して暑い日が続く分、体が慣れる気がします。ドイツの夏の気温差は変化が激しいから、大人でも体がついていかない感じ。わたしがドイツに来たはじめのころは、暑くても木陰は涼しくて肌寒いくらい、というのがドイツの夏というイメージがあったんですけど、最近は木陰でも暑くて汗が出るくらいしっかり暑い日が増えている気がします。

気温差が激しい時は保育園や幼稚園で鼻を垂らしたり、咳をする子が増えて、熱や下痢でお休みする子も増えます。

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