離乳食を手作りするならビオ(オーガニック)の食材で

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ドイツでは瓶入りの離乳食に加えて、粉になった米やコーン、オーツ麦などの穀類をミルクやお湯に混ぜて与える離乳食など、お手軽離乳食が充実しています。

離乳食は手作りするものではなくて買うもの、と思っている人もいます。(相方の母君もそうです)売っている瓶入りの離乳食は栄養バランスを考えて作られていて、オイルや鉄分やビタミンも添加されていて、最近の流行でビオ(オーガニック)のものが人気があるみたい。

上の2人は瓶入りフードをよく食べたけど、野菜系はなぜかビオのものよりも他のメーカーのが好きでビオじゃないものをよく買っていました。

ベビーフードを手作りする場合にも野菜や果物の農薬がよくないということで、オーガニックの食材を使うようにと推奨されています。妊娠を機にビオび目覚める人も多いので、ベビーにオーガニックのものを与えるのはわたしのまわりでは当たり前、みたいな感じになっていて、オーガニックでないものを与えると悪いことをしているような気分にさえなります。

赤ちゃん連れで一時帰国をしたことが2回ありますが、どちらも離乳食後期だったから、日本ではベビーフードを買ったことがありません。でも興味があったから売り場は見ました。メニューも日本風でいろいろおいしそうですね。ただ量がドイツの物より少なくて、うちの子の場合日本の離乳食だと1度に2パック用意しないと足りないかもしれない、って思いました。

ドイツのビン入り離乳食は1食分で190グラムが普通です。

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