赤ちゃんに与えるビタミンDとフッ素

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ドイツでは日照時間がみじかいから、赤ちゃんには生まれたときから毎日ビタミンDを与えるようにとかかりつけの小児科の先生から言われます。長男のときはビタミンDとフッ素の錠剤でしたが、最近では歯が生えるようになる半年くらいまではフッ素はいらないというふうに言われてるみたいです。

夏の間はあまり気にしなくてもいいと言う人もいて、わたしもビタミンDはあまり気にしていないから忘れることも多いです。フッ素も赤ちゃんに飲ませていいのかな??と思います。

ドイツでは子供用歯磨き粉にもフッ素がかなりたくさん入っていて、歯磨き粉を飲み込んでしまううちの子供たちにはヴェレダのフッ素なしの歯磨き粉に変えました。パパの友達で薬に詳しい人がいて、フッ素入りの歯磨き粉を飲み込むのはよくないという意見を聞いたからです。

冬はたしかに日照が少なくて、ビタミンDが不足するのも当然という気がするので1歳になるまではビタミンDを与えるつもりです。ビタミンDには錠剤と液体のタイプがあって、錠剤は口の中に入れてほっぺにはりつけるか、スプーンで水に溶かして与えます。いまうちの子がもらったのは液体タイプだから口を開けているすきに垂らしますが、ちょうどいいタイミングで口を閉じてしまったりすることも多くて、錠剤タイプのほうがわたしは好きです。

6から7ヶ月検診で錠剤タイプのビタミンDをもらったけど、フッ素が入っていて、フッ素は与えたいような与えたくないような気がしてるので、とりあえず残ってる液体タイプのビタミンDを与え続けるつもりです。

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