ドイツの紙オムツ徹底比較

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日本の紙オムツで好きなのはメリーズとパンパースです。ドイツで一番好きな紙オムツはわたしもパパもdmのbabyloveの紙オムツです。ただし新生児用の紙オムツはPampersが値段も使用感も気に入っています。

ドイツで子育てしているまわりの日本人ママはPampersのBabydryかActivfit派と、dmのbabylove派に大きく分かれます。わたしは3年ほど前までのPampersのBabydryが好きでメインに使っていましたが、Pampersのオムツの厚みが薄くなってからはdmに完全に乗り換えました。PampersのActivfitもセサミストリート柄が好きで3年前は時々使ってました。紫色にエルモとかついてて大好きでした。でも使用感はBabydryのほうが好きでしたね。

以下、各社の紙オムツのとても個人的な使用感と特徴を書いてみます。

dm(babylove)

  • 安くて吸収力抜群
  • デザインはシンプル。ほとんど白でテープ部分のみ絵柄ありでサイズごとに動物の種類が違う。
  • ギャザーもしっかり、テープもしっかり
  • わりと厚みがあるのでわたしはこの厚みが好き
  • dmにはオーガニックタイプの紙オムツもあるけど試したことはありません

Pampers (Babydry&Activfit)

  • 高いけど特売日にクーポンを使えばdmのオムツより単価が安くなることも
  • デザインが可愛い
  • 申し込みをすると割引クーポンが送ってくる
  • dmでパンパース専用クーポンがたまに出る
  • 薄い(わたしは厚みが適度にあるのが好きなのでこれが気になる)
  • 他のメーカーに比べてサイズが小さめ

Aldi

  • 価格はdmより高くてパンパースよりも安い
  • 4年ほど前にヤノッシュ柄だった時は質、柄、使用感ともにいちばん好きな紙オムツでわざわざオムツを買いにAldiまでいってました
  • その後サイズが若干小さくなったのと、使用感が変わったのでdmに戻りました

Müller

  • 一度試してみてあまり好きではなかったのでその後は買っていません
  • ROSSMANNの紙オムツと似ていると思った記憶があります

ROSSMANN

  • dmの紙オムツと似ているようで、テープ部分のつきが甘いのと吸収力が若干劣る気がします
  • 義理の母はROSSMANNで買い物をするので実家ではROSSMANNブランドの紙オムツを用意しておいてくれるのですが、いつ使ってもあまり好きではありません

いま現在もオムツを買って使っていますが、もう冒険する気も起きないのでここ2年ほどはdm以外でオムツは買わなくなりなした。なので各社ともまたすこし変わってきているかもしれません。勝手でいいかげんな感想を並べてみましたけど、紙オムツの使用感は好みもあるし、子供の体型によっても好き嫌いが分かれると思います。

とりあえず生活の余裕をアピールしたいならパンパースがブランド感があるのでいちばんよいと思います。価格と機能で一番お徳なのはdmのbabyloveだと思っています。dmの紙オムツはdmの店舗内にあるオムツ替えコーナーで無料で提供してくれていますから、サイズアップのときもまずはお店で他のサイズを試してみて選んだりもできるので親切です。

最近はオーガニック紙オムツの売り場も広がってきていますし、ご自分でもぜひいろいろ試してみてください。

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