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広告の投函をお断りしているので
家庭の郵便受けには、「広告お断り」と書いた紙を張っておくと、郵便受けに入れられる広告が届かなくなります。
車とか家電とか、いらない広告をたくさん入れられたら紙ゴミが増えるので、うちは広告お断りの家なのですが、実はわたしスーパーの広告を見比べるのはすき。
スマホやパソコンで一括してスーパーの広告が見られるMein Prospekt
子供同士がよく遊んでいる子のママとお茶していたときに、スーパーの特売の子供靴の話になって見せられたアプリがこれ。
パソコンでもブラウザで広告が見られます。でもスマホやタブレットでアプリを使って見ると、本当に紙の広告感覚でペラペラとページをめくりながら見ることができるのでわたしは大好き。

スマホやタブレットのアプリが便利
iPhoneでもアンドロイドでもアプリあります。デフォルトの設定だと頻繁にお知らせが来てかなりウザいので、わたしは通知を全てオフにして利用しています。
よく行くスーパーの広告だけを選んでお気に入り登録しておけば、スマホで広告が見比べられて、ゴミも出ないのでとても便利。
スーパーだけでなく、IKEAやMüllerやBaumarktなどの広告もあります。
人気商品は期間限定で安く出てくる
例えば床掃除用のモップとか、フライパンとか、密封できる保存容器とか、人気の商品で普通にスーパーに売られているけれど、特売中に買うとすごく安いというものがけっこうあります。
壊れて新しいのが欲しいけど、ネットだと送料高かったり、大きなダンボールに入ってくるのは嫌だったり、プラスチック等だと配送中に割れたりして返品とかも電話しなくちゃいけなかったりすごく面倒だったりして、ドイツのオンラインショッピングもなにかと不便が多いんです。

そういう時に広告に欲しかった商品が出た時の嬉しさ。エデカ最高!とかKauflandわたしの気持ち知ってた?とウキウキして出かけて行きます。
競争率高い商品もある
フライパンとかモップであれば、普通に行ってもだいたい在庫はたっぷりあるので手に入りますが、Aldiのパソコンとか狙っている人が多い目玉商品は開店前から並ぶこともあるので注意が必要です。
コロナの最初の頃はどこもかしこも品切れだった消毒ジェルがAldiで出ましたが、開店直後にどこもすぐに売り切れたらしいとご近所さん達が話してました。
期限に入荷してないこともある
広告はだいたいその前の週に出るのですが、Kauflandのように週の真ん中に期限を区切っているところもあります。よく見るといつからいつまで有効というのが広告なら表紙、アプリなら店の名前のすぐ下に表示されているので、有効期限は気をつけないといけません。
あと、わたしの場合はLidlでよくあるのですが、広告を見て買うぞ!と思って張り切って出かけて行くと、目的の商品が期日に入荷していないこともあります。遅れて届くこともあるし、届かない事もありました。近くならいいけど遠いのにわざわざ出かけて行ってそういうことがあるとかなりガッカリです。
つまり広告自体の信用度は100%ではなく、どのくらいとも言い難いですが、イマイチ信用できないと思っておけばダメージも少ないです。
相方に長期保存のできるミルクが特売だからケースで買ってきて!と頼んだら、「特売の値段になってなかったけど1ケース(12本)買ってきたよ〜」とか言われてがっくり、なんてこともありました。普通の値段だったら12本じゃなく2本ぐらいでよかったのに。
インフォカウンターで聞くのも面倒なので聞いたことがなく、一体何が原因なのかは分かりませんが、特売でも必ず値段をチェックしてから買い物をするように相方には繰り返しお願いしておいたので、最近はだいじょうぶです。