Toffifee:チョコレート、キャラメル、ヘーゼルナッツのお菓子

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Toffifeeというスーパーで売っているチョコレート菓子。トフィーフェーと読みます。エフの発音に注意して、ちゃんと上の歯を下唇につけるようにして言います。パッケージにはMade in Germanyと書かれていますが、ドイツ、オーストリア、スイスのウェブアドレスが書かれています。ドイツの普通のスーパー(EDEKA, REAL, KAUFLAND, REWEなど)で買えます。ドイツ人なら知らない人はいないでしょう、というぐらいチョコレートキャラメル菓子の定番。

Toffifeeってどんなお菓子?

キャラメルの中にヘーゼルナッツとチョコレートが入ってて、すごく甘くて歯に悪そうだけど、組み合わせが絶妙でやたらとおいしいんです。

Toffifee1

ふつうのサイズは15個入りで、3×5の15個入り。写真のように全体をまとめて包装してあります。個別包装はされてません。これは24個×2段の48個入りパックの写真です。

Toffifee2

この金色のパレットに流し込んで作っているらしくて、くぼみにぴったりはまっているのでそれを下から押し出して食べます。その押し出しの瞬間もなんとなく快感だったりしるお菓子です。

Toffifee3

学生のとき、友達がこの上に乗った黒っぽい部分、たぶんダークチョコレートだと思うんですけど、だけを最初に歯ではがして食べて、残りはそのまま口に放り込んで楽しそ~うに食べていたのが記憶に残っています。そんな食べ方をしていたのはその子だけでした。

おいしいのかなと思って試しに真似してみましたが、わたしはそのまま齧って食べるほうが好きということがわかりました。確かにチョコレートがはがれる感触は気持ちいいです。でも味は一緒のほうがおいしい気がします。

キャラメルを丸いくぼみに薄く流し込んで、そこにまるごと1個のヘーゼルナッツ。その上にミルクチョコレート、最後にビターチョコレート、という感じで作ってるみたいに見えます。

昔はこれを3個も食べればもう甘くてギブアップという感じでした。友達がToffifeeなら1回にひとりで全部食べれるといっているのを聞いて、うげ、聞くだけで胸焼けがしそう、とか思ったものでした。

いまでは自分もコーヒーや紅茶のお供にひとりでワンパレット、15個ぜんぶ食べられると思います。慣れって怖いです。

Toffifee4

この外側の明るい茶色部分がキャラメル。中に詰まってるのはヘーゼルナッツとチョコレート。

中のヘーゼルナッツがカリッとしていて、チョコの中のキャラメルが適度な分量で、とにかくジャンクなお菓子の中でもけっこう好き。Toffifeeは時々スーパーでSALEになるのでそのときは喜んで買ってきます。

toffifee-stapel

スーパーでToffifeeがSALEの週には見事に山積み。壮観です。

普通バージョンと特別バージョン

普通は15個入りなんですけど、写真のように個数多目のパーティーパックみたいなのもあるし、クリスマスの前とかはクリスマス柄のボックスにすごく沢山入った特別仕様のToffifeeが出たりもします。中身は同じだと思います。味も期間限定特別味みたいなものは今まで見たことがありません。

相当甘いし、キャラメルがとても歯に悪そうだから子供にはあげていません。だから大きなサイズも買ったことがありません。食べさせたら最後、大好きになること間違いなしだから可能な限り子供には与えたくないお菓子です。・・・などと言いながら自分でこっそり一箱食べてしまう母なのでした。

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