ドイツで赤ちゃんが産まれたらかかりつけの小児科を選ぼう

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ドイツでは赤ちゃんが産まれてすぐはまず母親の健康保険に入ります。それから加入している健康保険会社に手続きをして、赤ちゃん本人の健康保険証を発行してもらいます。

わたしは出産した後は病院の滞在期間が短く(3人目は当日の退院帰宅でした)、3人とも、生まれた赤ちゃんが3日目から10日目に受けることになっているU2は病院で受けることができず、自宅に小児科の先生に来てもらいました。

最初の子のときに、出産した病院で近くの小児科医のリストをもらって、そのなかから選んでコンタクトをとりましたが、知り合いの評判や、ヘバメ(助産師)の意見などを前もって聞いていたので、出産前からどの小児科医に連絡したいかは相方となんとなく決めてありました。

選んだ基準は、3人の医師が共同で開いている診療所なので、休みが少ないこと、ある程度評判が良いこと、近くで行きやすい場所にあること、ホメオパシーの治療も行っていることでした。

同じ担当の先生に診てもらって、あの先生はすぐ怒るし、苦手だから担当を変えてもらったという人もいるので、先生と性格が合う合わないの相性もあると思います。

人気のある先生の小児科は待ち時間が長い、予約がなかなか取れないなどで苦労している方もいるようですが、うちのかかりつけの小児科はほとんど待たされることがないというのも気に入っています。病気の子を連れて行ったり、長く待てない幼い子を連れて行くのでこれはとても助かっています。人気がなくて空いているというわけじゃないと思うんですけどね。

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