一時帰国中のLINEやWhatsAppの利用、海外スマホに日本のSIM

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日本に一時帰国中にもLINEやWhatsAppで友人や知人と連絡を取り合いたい。空港などでも最近はデータ通信用のSIMカードが売られているけど、あのSIMを入れたらLINEは使えるの?

そんな疑問を持ちながらも、結局それほど長い期間じゃないし、WiFiでつながっていればその時は使えるから、、、と今まで日本のSIMカードを使ったことがありませんでした。簡単に言えばトラブルが起こったら面倒だから、不便だけどそのままWiFiでしのいでいたのであります。

でも、好きな時にいつでもつながらないというのは、スマホ生活に慣れきった者にかなりは不便です。友達と待ち合わせして遅れそうになったから電車の中からLINEで連絡、とか出来ないと困るし、そもそもまわりがスマホで連絡を取り合うことが当たり前になっているから、待ち合わせするにもそれ頼みになっていて、連絡が取れない状態だと会えるかすら疑わしい。駅の掲示板にチョークで伝言とかそういう時代を普通に知ってる世代のはずなのに、、、などと言ってももう手遅れ。旅行中とはいえ、すでにこの世界も人々もスマホで連絡が取れない人を一切想定していないような気がします。

前置きが長くなりましたが、同じように苦悶している方たちのために、海外(ドイツ)で使っているSIMフリーのスマホに、日本のプリペイドSIMカードを入れたらどうなったかをご報告しておきます。

プリペイドのSIMカードはデータ通信専用

わたしが試した日本のSIMカードは楽天のデータ通信専用の30日限定のものです。これは、データ通信が使えるけれど、電話番号が付属していないのでて、外出先で携帯電話やSMSを使うことはできません。

楽天モバイルのプリペイドSIMカード

データ通信専用とはいっても、インターネットは使えるので、メールのチェックやウェブサイト閲覧はもちろん、LINEもLINE電話も使えます。

楽天モバイルの30日1GM

容量が1GBだったので、出先で動画を見たりしませんでしたが(元々あんまり動画は見ないし)、自宅ではWiFiが使えたのでそちらは容量の心配な必要ありませんし、外出先で乗り換え案内を見たり、メールをチェックしたり、LINEで写真やテキストをやりとりしたりするぐらいの利用には十分でした。

(前回の帰国では30日まるまる使ったわけではないんですけど、普段からドイツで使っている容量も1ヶ月に300MBぐらいしか使っていないので、おそらく半分も使っていないかと。)

SIMカードを購入する前に確認しておきたいこと

最近はSIMカードにもサイズだけでなく、いろいろ種類がありますが、日本でSIMカードを購入する前に予め分かっていたほうがよいのは以下の3点です。

  • SIMカードのサイズ
  • 「データ通信」のみか、「データ通信+音声通話」を使いたいのか(LINE電話やスカイプはデータ通信のみでも利用可能)
  • 容量と利用日数

SIMカードを入れてからの設定は簡単

電源を落としたドイツのSIMフリー携帯に、クレジットカードぐらいの大きさのカードから切り取るようになっているSIMカードを挿して、その後に通信設定をするのですが、中に入っていた説明書の通りに携帯の設定を触ったら、すぐに通信がはじまりました。

ほんとうに説明書のまま設定したので、今となっては何をどうやったのかもう覚えていませんが、とにかく何も問題なく使えたのでよかったです。(またドイツに戻って、元のSIMに差し替えたときには、何も設定を変更しなくても、SIMを交換しただけでそのまま使えました。)

LINEはそのままで使えるのか

LINEの登録をするときに、携帯番号を登録したような気がするし、SIMを差し替えてそのまま使えるのでしょうか。

実際に日本のSIMカードを挿してみたら、何も起こらずにそのまままったく何も要求されずに今までのLINEアカウントが普通に使えました。

試しに電源を切って、再起動をしてみて問題が無いかをチェックしてみましたが、怖がっていた困難な事態は何一つ起こらず、いたって普通に起動してLINEが使えました。

WhatsAppはそのままで使えるのか

WhatsAppについても、LINEと同様にそのままSIMカードを差し替えてすぐに何も設定しなくてもそのまま使うことができました。

以前に調べてみたら、電話番号と紐付けされているのでSIMカードを差し替えるとおかしくなるのではないか、などというネット上の記述も見かけましたが、わたしの場合は特に何が起こるでもなくまったく普通に使えました。

こちらも電源を切って再起動してみましたが、問題なし。

海外に戻って元のSIMを挿したときにLINEはどうなるか

日本にいる間には問題がなくても、海外に戻ってまた以前のSIMを挿したらアカウントが使えない、ということになると大変困ります。

ドイツの空港に着陸すると同時に機内で恐る恐る以前から使っていたSIMカードを挿しましたが、これまた全く何も問題なくLINEやWhatsAppだけでなく全ての機能が何の設定も変えずに普通に使うことができました。

空港でSIMカードを買う場合の注意

空港価格で割高なケース有

日本国内用のSIMカードはいろいろな場所で売られているのですが、値段が空港価格で売られている場所があるようですので、安く買いたい場合は気をつけましょう。事前に自分で利用空港のSIMカード販売店を調べておけば、どこで割安に購入できるのかが分かります。

すぐに使いたいのであれば、日本の空港に着いてすぐにその場でSIMカードを購入するべきです。国内用のSIMカードはどこにでも売っているものではないので、国内の行き先によっては、後から買おうとしても、入手が少々面倒になる可能性があります。

SIMカード自体に利用期限が

急ぎではなかったのでわたしはネットで楽天モバイルのSIMカードを購入して自宅に送っておきましたが、SIMカードには利用日数の制限のほかにも、利用できる日付の期限が設定されていました。

思ったほど日数に余裕がなかったので、使いたい期間の何ヶ月も前に購入してしまうと使いたい時に使えないということにもなりかねません。ネットで予め購入しておく場合は気をつけないと、と思いました。

SIMカードの規格と挿し方を調べておく

ドイツではSIMカードは自分で携帯に挿すのが当たり前なので、普通は自分のスマホのSIMカードのサイズを知っていて、自分の携帯のSIMカードをどうやって挿し替えるのかは分かっているかと思いますが、もしも知らない場合は調べておいたほうがよいでしょう。

古いアンドロイドはケースの裏ブタをカパッと開けて、手で抜き差しできるスロットがついていることが多いです。(このタイプのスマホはSIMの交換も電池交換も簡単です。)

iPhoneや比較的新型のアンドロイド携帯はSIMカードの差し替えに必要な、付属のピンを持って帰国しましょう。なければ別の物で代用もできますが、あればもちろん専用ピンのほうが本体を傷つけたりする心配もなく確実にSIMのスロットを開けることができます。

日本から戻ってくるときにもまたSIMを差し替えるのに必要なので、元々海外で使っていたSIMカードと一緒に、忘れないようにすぐに使える手荷物で持って帰ってきましょう。空港や搭乗後や着陸直後の機内でもネットが使えると何かと便利です。

この記事に書いたLINEやWhatsAppの利用は、既にドイツで利用している携帯電話でLINEやWhatsAppをダウンロードしてアカウント設定をして使っていた状態から、その端末を日本への一時帰国にそのまま持って行って、日本のデータ通信用SIMカードを差した、という状況です。

海外のSIMカードを入れたままにしたときの注意

もう何年か前のことですが、以前の一時帰国でドイツのSIMをそのままにして日本で過ごしている時に、ドイツの知人から電話がかかってきたことがありました。

電話代が高くなったら申し訳ないから、と思って取らなかったのに、帰国してその月の請求書をみると、なんと電話をかけられた自分に請求が来ていました。

その時の帰国では、他にも迷惑電話などがかかっていて、合計で30ユーロぐらい余分に請求されてしまって大変悔しい思いをしました。そんなのに払うぐらいだったら日本のSIM買って入れればよかった!

次からの帰国では、日本のSIMを入れるまでの間は、通信の設定をドイツでSIMカードを契約している会社のオンライン設定でしっかり確認した上、ドイツを離れたと同時にフライトモードにしてスマホを使いました。(フライトモードでもWiFiは使えます。)

そっち系の設定とか詳しいほうじゃないので説明できませんが、そのまま使って余分な請求が来たことがありましたので、ご注意ください。

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